美智子妃殿下の水仙

今日、テレビを見ていたら常盤貴子がナビゲートして
美智子妃殿下の存在意義についてガイドしている
番組をやっていました。なんという番組か忘れました。



美智子さまが、
皇室に期待されるのは政府に期待されるそれとは異なり
より「精神的な支え」となるようなこと、
人格の形成に自ら努力し、様々な立場の方々の立場を理解し
その方々に心を寄せること、と話されていました。


故郷の足利市に程近い、館林出身の美智子妃殿下は
民間出身の新しい后でしたが、お顔立ちから私はとても好きでした。
今見ると、仏像や観音のような眉と目元をしていらっしゃるかも。
でも、それは今までの行いの”しるし”ではないかと思います。
戦前を生きられたご年配の方は特に皇室信仰が厚いでしょうが
病床で妃殿下に手を握ってもらい、泣きながらお礼を言うおばあさま
そこに寄り添う美智子さんのそれをなんとか受け止めたいという表情。


皇室アルバムを好んで見る類の人間ではありませんが
今回のテレビで思わず涙が浮かんでしまったのが
神戸の大震災の時に、妃殿下が皇居の庭に生えている水仙を
手ずから、小さな花束にして、被災地の被害のとても酷い瓦礫の上に
置いた(供えた、とも言うのでしょうか)という話です。


小さな花束は、東京から持ってくるのに枯れてはいけませんので
根元を布だかティッシュだか、よく水を含ませたものに包まれていて
「なかなか枯れないように」配慮がされていた、とのことです。

市民はなんと、この水仙を<ブリザードフラワー>にして永久保存し
まさにその場所に銅のレリーフで<水仙の記念碑>で作ってしまい、
駅前には溢れる水仙の花壇を作って、再来した妃殿下を迎えました。
水仙は、西洋のいわれで再興を示すお花だったそうです。



わたしは、開いた口が塞がらなくなってしまいました。


それほど、市民が嬉しかった、そのお花、小さな水仙の花束、というものにつぃて。
銅でレリーフを作ってしまうほど、嬉しかった思いやりについて。



阪神大震災当時、その場にまるで居合わせたかのように
疑似体験してしまったのです。
たむける花を見ていた当時の市民達の胸に、何が起こったか
つまりそれほど、美智子様の、優しい気持ちに触れたわけです。


今日、ズガン!と地震がありましたけれど
なんだか話題にする気力もありません。
自然現象と人為現象の区別が付かなくて、吐き気がするのです。


でも、この番組で、まるで空襲の後のような瓦礫の山の真ん中に
腰をかがめてお花を置く美智子さまの様子はなんというか・・


そして、お花の根元を水を含ませたティッシュで覆う、なんて
まあ、考えたら普通のことなんですけど。
うちの母も、庭の薔薇を持たせてくれる時にそうしてくれます。

挿し木で育てた薔薇は大きな鉢で多い時には30ほどあります。
棘が怖くては、薔薇の世話はできぬ。
薔薇は手がかかるから、かわいいのよ、というセリフを聞いて
「ああ、だから私みたいな娘ができるわけね」
と相槌を打ってきたところです。ではうちの母は美智子様並み??




・・・・・・・・・・・

そういう<普通の優しさ>で人に接することが、
どんなにその場にいる人たちの糧になるのか、
そういうことを大事に、日本人の心と心の有り様を追求していくのが
皇室の役割だと、使命だと、仰る。
戦後人間宣言した天皇の次の天皇に
人間である民間から初めて嫁いだ后。

なんて一生懸命、やっていらっしゃるんだろうかと思ったら
部屋の中で泣いてしまった。


そして、水仙を置く姿一つから大きな光を受け取り
その後復興の励みにした神戸の人たちも、美しい。
その場所の市場は完全に復興できなかったらしいが
今も「花」を頼りに、定期的に集まって共同作業するのだそう。
花壇の整備を、その気持ちを分かち合った人達でしているのだそうだ。


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今、皇室は荒らされているはずだ。

美智子妃殿下の声がでなくなったとか
雅子妃殿下の体調不良だとか、

ああいうのはともかく皇室に入り込んで
既に多くの悪さを働いている創価学会系のショッカーの悪戯でしょう。
洗脳により、悪玉として増殖する。悪戯なんていうと聞こえはいいが
内部を混乱させたり、対立させたり、プライベートに踏み込んだりする。
皇室とて例外ではない。彼らの目的は大陸の国々のある筋と手を組んで
日本の機能を完全に麻痺させ、占領下に置くことなのだから。
盗聴、電波による情報収集、など不快なことは極まりないだろう。
つまり、本丸はとうに、攻められているのだ。

※麻生太郎はその辺まで薄々は伝え聴いているはず。

皇室、というのは、戦争に利用されたのはまずかったが
代々、精霊としてのヒトの代表として
もしくは、人間界と精霊(八百長の神々)の境界に於いて
いわば人間側のフロントに立つ大代表である。

それが、日本人達があまりにも素直に、無意識に皇室に心を寄せる理由である。
そして、日本人は天皇家の系譜にきちんと己らのルーツを確認して
ほっとするのでありましょう。
だから、アメリカの占領下に置かれる時、日本は皇室の存在を死守したのです。
アメリカも、機能する日本として、今後傘下に日本を収めるには賢明な判断をしたと言えます。


昭和天皇が植物をよく研究された、というのはとても理に叶っているとは思いませんか。
戦争や政治の仕事をしない、ための道やパフォーマンス?いえいえ、違うでしょう。

日本人と言う自然とうまく共存する民族の大代表として(シャーマンの一人として)
植物達との会話は必然とまで言えましょう。皆に言えない事であっても
おそらく、植物達から様々な啓示を受けていらっしゃったのではないかと思います。

(こんなことを書くのも、いつか植物達に人類はよってたかって殺されるゾ、という
恐ろしいホラー映画を見たからなのかもしれないんですが。)


国民を代表するシャーマンとは、神官とはまた違った、重い立場ですよね。
神官の上には王がいますが、天皇は自分達を頼りにする生き物が生息する
この国を背負っている。しかも、戦後、政治への口出しはできず。


話は戻って美智子妃殿下ですが
后は皆の先頭に立って、と言うことだと思います。
なんて謙虚な、わたくしたちの国のお后は

このように、人間らしく、基本的にあれと、優しくあれと、
ささやかな行為で良いので、出会った人々に愛情を寄せるように
そのためには、物事、正しい理解をするように、

それを行動で現しているのですね。
スケジュールは宮内庁が決めるかもしれない。
でも、あの笑顔とか、掛ける言葉とか、公務に向かう足取りとか
仕草とか、眼差し、そういうのも、すべて彼女の「行動」だと思います。


水仙の花がその場に広げたオーラの波紋というのはまさしく
何かポジティブなことが起こって広がっていく時の
”あの”感覚と、繋がりがある。



水仙といえば、ナルキッソスだと思っていたのに、
無知だったかな・・・・。
再興、といういわれがあるとは。






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