MONIQUE(モニッキ)のお散歩日記

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zoom RSS 堤清二 うその言葉

<<   作成日時 : 2015/06/14 14:30   >>

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うその言葉というのが本当に今、日本中に溢れている。
それと、どうやって闘って行くかという事が、
文学、芸術、に携わっている者の課題だと思います。

その役割について、抽象論や大学の講義のように語るのではなく、
具体的に考えて語るのです。言いづらいことも勿論あります。

ですが現実は厳しく、選挙のたびごとに、こういった
暴走を止めようという勢力の議席は減っているのです。
事実として受け止め、これが何故なのか考えなくては。

人間の本当の気持ちに立っているはずの「憲法」なのに、
改悪を阻止したいと願う勢力は衆議院で三分の一を割りました。

日本国憲法の世界を無くして良いと思う国会議員の方が多いとは
これは容易ならない事態ではあります。どうしてそうなったか?

それは、「うその言葉」に捕まってしまったからです。

じゃあなぜ、「うその言葉」の方が、本当の言葉よりも、
若者や、いろいろな人の心を捉えて来たのでしょうか?
これは、辛い問題ではありますが、現実はそうなのです。
ですから、それを解明していかなきゃならない。

このままでは、日本全体が駄目になって行くのが見えます。
日本全体がダメになって行くということは、おそらくは、
今まで、外国から見て、唯一の強みだと言われていた経済も
奈落の底に失墜して行く、ということです。

そうなったら、我々は国際社会で一体、どうなりますか?

市場原理主義や戦争を肯定している急進派の方々からは、
私を敗北主義者だと決めつける批判が出てくると思います。
しかし、それを「あいつは敗北主義者だから」と決めつけて
問題が解決したことがありましたでしょうか?

解決しないのです。別の角度からものを見てみる方がずっと
有意義ではないでしょうか。これだけは申し上げますが、
「決めつけた事で、問題が解決したような気がする」と思う
その考え方そのものを、私達の内部から払拭していかないと
いけないのでないだろうかと、強く思うのです。

文学者や、文学愛好家の皆さんの責任は重いのです。

世間を様々な評判が闊歩する。例えば、小泉総理について、
我々日本人は素晴らしい改革者ではないかと錯覚を起こした、
実態はけしからん、彼奴は嘘つきだったと今更決めつけても、
判断を反省したことにはならないし問題は終わらないのです。

ではそんな嘘つきの言うことが、何故人々の心を捉えたのか。
むしろ「本当の言葉」が人々の心を捉えていなかったのでは?

「本当の言葉」の勢力と言えば、我々文筆家、文学者ですよ。
我々がなってなかったのだ、大きな責任に応えてこなかった、
だからこれから今迄の不実と失敗を取り返さなきゃいけない、
そんな風に私は思っております。

辛い結果の中にも、幾つか希望を持てる要素は見つかります。
すると、一部の勝手な人たちに、国民が勝るにはどうしても、
文学の言葉がきちんと、影響力を持っていないといけないです。







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